・・ Prayer Tinged with Crimson ・・


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【2/夕方/広場】

1:エルザ :

2017/06/13 (Tue) 22:59:49

……料理や洗濯をする世話係とかも募集してないのかしら。(妹のように可愛がっていた少女が不本意な形でこの世から息を引き取ってから、早いもので四日が過ぎていた。気持ちとしてはずっと喪に服しているけれど、いつまでも暗い顔をしていたら彼女も浮かばれないだろうことは分かっていたから、出来るだけ普段通りでいられるよう、女は努めて明るく振る舞った。もちろん片時も忘れる事など出来ないが、皆の心に日常を取り戻す手伝いをするのも酒場のウエイトレスたる自分の務めの一つだと思っていたから。――そうして日が暮れようとする折、仕事が休みの女の姿は現在も何人かの村人が群がる掲示板の前にあった。その人の波を縫いながら掲示の中身に目を通し、自衛団の結成を考えている者が居る事を知った。腕っぷしに自信はなく、そもそも男でないので最初から入団の資格は持ち合わせていないのだけど、そうして体を張る彼らの為に何か出来ないかと思ってしまうのは自然なことだった。それを見ながら、ふっと目線を落とす)……レオーネは行きそうだけど、ライリーはどうかしらね。
11:エルザ :

2017/06/20 (Tue) 21:19:42

その時は私にも何かの形で協力させてちょうだいな。こういう時にお裾分けできる先も考えておいた方が良いかもしれないわね。ええ、きっとお酒によく合う料理に変えてくれるわよ。私もどんな料理が出来上がってくるのか楽しみだわ。(ふっと微笑みながら、彼の商売に何らかの形で力添えできないかと持ちかけて。酒場で働いているからこそ分かった情報や家業と絡めれば、本の微力であっても力になれるのではないかと思って。先の見通しが明るくなるように願うのは、彼の為だけでなく己の為に。後日、豆が満載された箱を彼が届けに来るのを目にすれば、何も知らないだろう料理人の顔を思い浮かべて忍び笑いを浮かべるはず。もし断られたならその時はその時であの手この手を考えてみるとしようとあくまで前向きだ。彼の顔が最初に見た時よりも幾分か楽しげな色を宿しているのに気付いたなら、つられて頬がほろりと解けて)そうね…どんなものを作ろうか考えてから作り出すから、時間も要るだろうし…それか、閉店前に持ち込んでくれたら、それを保存して次の日の営業に下準備に加えるって事も出来るだろうけど…その辺りは、レオーネとライリーの空いている時間の相談じゃないかしら。こちらこそ、ありがとう。ライリーと話していたら、ちょっと調子が取り戻せたっていうか…元気が出てきたわ。
10:ライリー :

2017/06/19 (Mon) 23:08:45

宿屋の繁盛計画も何れ追々かな。…そうそう、苗を植えすぎたらこれだ、豊作は有り難いけどさ。…そう、だな!じゃあ酒場に持ち込むよ、豆もまだ余るほどあるけどレオーネに任せたら何とかしてくれるよな!
(冗談で明るくしたつもりが、やはり芳しくないことを気にしているのは伝わってしまっただろうか。自分は村の内々で仲良くしたいが、宿屋として村の良さを旅人に知ってもらいたいのも事実。客商売柄来ないものは仕方ないとも諦めきれないでおり。今は不安定な時期だからこそ、今後の見通しだけせめて明るく。畑の悩みごとについて、彼女の父も似た経験があったのだろうかと密かに親近感を抱きながら。嬉しいやら困るやら複雑な表情をしていたが、相手の提案にパアッと明るい笑顔を浮かべ数度頷きながら、スープ鍋や豆を積めた箱持って押し掛ける気満々で。ましてかの料理人には断られる事を考慮にいれていない宛て算用、かえって気にするのはその寄らせてもらう時間帯。料理してもらうならばある程度時間はいるだろうと考えを口に漏らしながら、ああでもないこうでもないと頭悩ませて。先程の自警団入隊について悩んでいた時よりも楽しそうに口角緩め、相手の方を見やれば改まって切実な気持ちを口にしよう。)
それこそ下準備盧時間に寄らせてもらった方が良いのかもな…どうするか悩むな、これ。…本当にありがとうなエルザ。
9:エルザ :

2017/06/18 (Sun) 03:28:48

ええ、きっと喜んでお裾分けしてくれるわ。だから、一人で抱え込まないで、話しに来てね。分かったわ、楽しみにしておくわね。さっきはああ言ったけど、混んでいる時間でも閉店間近でも、いつでも変わらずに歓迎するから。(彼の言葉にきゅっと口角を大きく持ち上げて歓迎の意を示し、いつでも喜んで迎え入れる準備があると重ねて伝えよう。酒と共に村人の心の拠り所となるのが、酒場の役目であり魅力だと思うから。彼の宿屋の話題になると、途端に顔を曇らせる様子につられてこちらの顔にも苦いものが滲む。本来なら集客策を考えたいところだが、この状況でそれが難しいのもよく分かっているからこそ、まずは直近の彼の困り事を解決すべく頭を働かせよう)何時も通りがそれっていうのもどうかと思うけど…でも、其処は同意ね。この村を嫌いになってほしくないもの。……ああ、そういう波もあるのよね、父さんが言っていた気がするわ。あら、宛てといえばうちの酒場があるじゃないの。メインはお酒だけど、飲み過ぎたお客さんにスープは重宝しそうだわ。それに、スープだけじゃない豆の使い方も…とびっきり腕の良いうちの料理人が色んな料理を考え出してくれるわよ、きっと。(そうちょっと自慢げな口ぶりで伝える時に過るのは葬儀の時に話した彼の顔。全てを疑っているという彼だけれど、彼の料理の腕に何らの疑いもなく。ほとんど迷いなく提案した宛ては役に立つだろうか)
8:ライリー :

2017/06/17 (Sat) 23:10:32

それは何より、皆の元気分けてもらえそうだよな。…んー、じゃあまた早めに畑を切り上げられた日に寄らせてもらうよ。(酒場の賑わいを思えば幾分気持ちは楽になる。元通りではないかもしれないが、それでも十分に事件以前の村の和やかさがあるのではないか。コップ一杯空けるまでの一時、下らない世間話を今から楽しみにしながら、その時はよろしくとサムズアップのジェスチャーをして。こちらの近況を聞かれては肩を竦めて、宿屋の芳しくない経営状態に思いを馳せて遠くへ視線を向けながら。眉をひそめながら、半分本気の冗談を軽い調子で飛ばしつつ笑って見せる。話をしている中でふと思い出したのは数日前に従妹に振る舞った野菜スープのこと。従妹が喜んでくれたのでもっと作っておこうとしたはいいが、勢い余って食べきれない量の作りおきが出来てしまい。捨てるに忍びないために相手へ相談を持ちかけよう。)
宿屋ならいつも通り閑古鳥さ。旅人さんがこんな時期に来てなくて良かったー…なーんて良い話で纏めたいくらいだよ。…あ、けど畑が好調で豆ばっかり採れるからさ、宿屋と別に野菜スープ配ったりとか…考えてるんだ。振る舞える場があれば良いんだけど…何かあてとかとかないか?
7:エルザ :

2017/06/16 (Fri) 03:43:47

ええ。ライリーがそれだけじっくり悩んで出した答えなら、どんなものだったとしても、きっと正解だと思うから。私はそれを応援するわ。(重ねられた手の温もりにふっと相好を和らげて微かに力を込め、それほど悠長に構えていられないだろうことも本当は分かっていた。だけど、此処で彼を急かしても何にもならない事もまた事実。選んだ方を正解にしていくしかないのだろうと思えば、これから選択が必要なのは己も同じ。知り合いかもしれない存在を前にうろたえない自信など最初から持てるはずがなかった。しかし、続けて比較的明るい話しやすい話題が飛び出したなら、強張った顔の力がゆっくりと解けて笑みになる)そうなの、おかげさまで。もちろん元通りとはいかないけれど、少しずつ、笑顔が戻ってきているのを見ると…やっぱり、安心するわね。いつでもいいけれど、ゆっくりできる時間帯だったら、休み前じゃない日の開店した直後かしら。まだ明るさが残っている時間帯だと仕事中の人も多いから、わりと空いているのよ。そっちはどう?少しずつ、調子は戻ってきた?
6:ライリー :

2017/06/16 (Fri) 00:38:37

(村といい集団自体に合わせるのは慣れているとはいえ、今回ばかりは自分の考えと切り離して行動するのは難しそうで。ましてや本音を切り出せない分、組織に迎合するまでが苦労する質であれば、自分の気持ちと自警団の目的をどう折り合いつけるか。考えるうちに悲観的になる自分に、寄り添い話を聞いてくれる彼女のなんと有り難いことだろう。いつも沈む気持ちを引き戻してくれる彼女の言葉に、微笑んで見せて。置かれた手のひらに自分の手を重ねながら。)
決意…そうだな。ありがとうエルザ、もうちょっと考えてみるよ。ジョージも暫くは待ってくれるだろうからさ。
(そう口にしてから気づくのは、人狼は待ってくれそうにないこと。いつかは決断を下さなくてはならないのだと、掲示板に視線をうつせば少し表情を曇らせて息をのみ。意識し始めたら掲示板の怪物の字ばかり目に写って離れない、誰も見たことのないよく分からないものに立ち向かうのなら不安はあれどまだ気が楽だったろう。そんな思いをそのまま吐露してしまえば、また堂々巡りに陥りそうだったので一つ深呼吸してから。意識してへにゃりと笑えば、話の流れを変えようと相手の酒場のことへ話題を移そうとして。)
そう言えばさ…酒場にもまた人が増えてきたんだってな。賑やかになったって聞いたよ。…また数日したら寄りたいけど、いつ位なら都合がいいかな?
5:エルザ :

2017/06/15 (Thu) 03:15:33

……ああ、指示に確実に従えること…まあ、統率を保つためには外せない条件だとは思うけど…人間だもの、その時の心に逆らうのは難しいわよね。(一人でも統率を乱す者が居れば全滅にも繋がりかねない危険を伴う集団だと理解もしているが、彼の言わんとする思いも十二分に肯けて、明確な答えは見つかりそうになかった。もし村人の誰かを自衛の名目で傷つけなければいけないとしたら、団長の彼のように割り切って決断を下す事はきっと普通はとても難しい。最初から怪物として見られていたら退治するのにさほど躊躇は要らないが、人間として接していた存在が実は怪物だったと知らされたなら、どんな感情が過ぎるかは想像しているよりずっと複雑なはずだと思い、きゅっと眉間に皺を寄せた)……ううん、そんな事ないわ。その甘さっていうのは、ライリーの優しさや愛情でしょう?大事な村の誰かを傷つけたくないと思うのは、当たり前の事よ。それが、どんなに憎い人間だとしても…一緒に生活してきた仲間っていう部分をすぐに捨てられるはずないもの。……迷っているなら、まだ参加しなくてもいいんじゃない?有志だし、こればっかりは自分の心と相談するしかないから。決意が固まった時に手を挙げたらいいのよ、きっと。(大事な少女を殺した人狼は憎いが、正体を知っても憎みきれるかは分からない。彼の悩ましげに迷う様子に何度もこくこくと首を縦に振って相槌を打ちながら、励ますように彼の肩にそっと手を置こうとして)
4:ライリー :

2017/06/15 (Thu) 00:00:22

(隣にいる彼女はいつも通りのように見えた。それこそ明るくて真面目な彼女ならアリアの死も、乗りきるとはいかなくても、受け入れてこれからを考えていくのではないか。そう思って自分も外見だけ同じように振る舞っていたが、どうにも上手く出来ている自信はなかった。今回のことでも皆の為にと言いながら自分が村の皆の輪から外れたくないと悩んでいるところが大きく。まるでそれが見透かされてるかのような相手の問いかけに困ったように肩竦めて。)
俺は…分からないんだ。入りたい気持ちは山々だけどさ…。…その、怪物っていうのは、村の誰かを指すんじゃないかって思ったら…最後の条件が飲めるかどうか怪しくて。悩んでるところだよ。
(こめかみに左手の人差し指当ててとんとんと叩きながら、ふざけているのではなく率直な感想を述べて。声を大にして言えないから変わらずひそひそ話を続けよう。前提として自警団に入るのは村の為になるのだろうと考えた上で、掲示板へ左手を向けて指すのは、怪物から村を守る、の部分。あくまでも自分は村の誰かを仮想敵にしたくなくて、気にしすぎとは思いながらもその書き方が受け入れられないでいて。人狼の被害を知っていながらも犯人を擁護するような口ぶりに自分で違和感を覚えてはぽつりと呟いた。)
…俺は甘いのかな、エルザ。
3:エルザ :

2017/06/14 (Wed) 03:41:53

(彼女の死の衝撃が冷めやらぬ中、それでも元通りに戻ったように見える住人たちの姿にこれまで通りを演じている姿がどれだけ存在するか分からない。己もその一人であるだけに指摘など出来るはずもないが、普段通りに振る舞おうとすればするほど通常の行いからは外れていくような、そんなジレンマも抱えて。明日はまた夕刻から仕事がある。仕事を通じて人と触れ合っていられるのが、女にとっても数少ない支えで拠り所だった。けれどもそれがなければ、以前のように積極的に外へ出ようと気持ちが向かないのは、何処かで事件が尾を引いている証。そんな折に飛び込んできた自衛団結成の報せは心強さと歯がゆさの矛盾した両方の感情を運んできたけれど、其処に見えた恋人の姿にふっと力の抜けた微笑みを浮かべて片手を上げ、同じく距離を詰めた)あら、ライリー。人が群がっていたから、気になってね。……そうね。青年団の団長でもあるから、目に見えない脅威に脅かされている現実を見逃せないんでしょう。ライリーは、入るつもりなの?(と彼の声量に合わせて自らも声のトーンを落として彼にしか聞こえないくらいのボリュームに落としながら、内緒話でもするように問いかけて)
2:ライリー :

2017/06/13 (Tue) 23:53:56

(あの事件が起きた日のように、今日もまた広場へ立ち寄っていた。事件からは数日過ぎたものの、やはり誰かいる場所の方が落ち着くからとここ最近は頻繁に通っている。逆に日頃行き着けていた教会には、いつもいるはずの少女がいない事を実感して動揺しまいそうなので、葬儀以降はあまり足を運んでいなかった。その他の時間は畑を耕したり何かしらの作業をしながら無心に過ごしていた。そうでもしないと不意に浮かんでくる狼への恐怖や村の人への不信で頭がどうにかなりそうで、わざと考えないようにしてきたのだった。しかし、広場に貼られたという掲示板の中身は覗かずにはいられない、人混みに紛れてその連絡事を眺め。何時もなら村で何か人手がいるなら喜んで参加する方であったが、今回については複雑そうに、視線を反らしたその少し先に彼女の姿が見えれば声かけながらそちらへと向かい。掲示板の方を指差しながら周囲の声に紛れぬように、けれど周囲を気にしてひっそりと話はじめて。)
エルザ、来てたのか。…これ、ジョージはかなりやる気みたいだな。

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